「MobLab:日独メディア・キャンプ2005」は「日本におけるドイツ 2005/2006」企画で、ICC、IAMAS、山口情報芸術センター(山口、せんだいメディアテーク(仙台)、トランスメディアーレ(ベルリン)の連携のもと10月15日から11月6日まで日本各地で展開された。
日独のアーティスト=MobNaut(モブノート)がモバイル機器を装備した動く実験室としてのバスに乗り込み、その環境を利用したプロジェクトを各自行なうだけでなく、Google Mapsにリンクしたブログにより頻繁に活動を発信、また旅を続けるなかで相互のコラボレーションが触発された。
MobNaut (=MobLabアーティスト)
日本=エキソニモ(赤岩やえ 千房けん輔)、古舘健+石田大祐
ドイツ=AGF(アンティ・グレイエ)、シュテファン・リーケルス、スヴェン・ガレイス
ドライバー
河村陽介(lozi)
会 期 2005年10月15日ー11月6日
巡回地 せんだいメディアテーク、IAMAS、YCAM、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、松本美術館、IMI(万博公園内)、横浜トリエンナーレ2005会場
主催:MobLab実行委員会、東京ドイツ文化センター
助成:国際交流基金
特別協力:せんだいメディアテーク、IAMAS、YCAM、
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、
トランスメディアーレ(ベルリン)
協力:MOBIUM、横浜トリエンナーレ